本光寺
について
ABOUT
本光寺とは HISTORY
本光寺について
350年以上の
長い歴史あり。
【歴史】
当寺院は、今からおよそ350年前に建立されました。1881年(明治14年)には18世貞應院惠観庫舎を取り除き、1889年(明治22年)には20世西都省我庫舎玄関を新築。その際、本堂の天井をすべて新しくし、ご本尊もすべて新調しました。現在の住職は、26世となります。
【笠塔婆(かさとうば)】
当寺院には高さ2.4mの笠塔婆が造立されており、寺伝には「幸福を呼ぶ供養塔」と記されています。1970年(昭和45年)には、熊本市によりそのすべてが有形文化財に。1971年(昭和46年)には、笠塔婆の塔身における凝灰岩で造られた下の角柱(高さ95cm)が、県指定文化財に認められました。その表面には朱色の痕跡が見られ、四方に四仏の梵字「キリーク(種子)」「バン(金剛界大日)」「ウン(阿悶)」「タラーク(宝生)」が刻まれてあります。さらに、各面には「月輪の中に種子」という文字も。現在は、それを蓮華座の上に乗せています。
二段になっている錣屋根(しころやね)の丸瓦の先端には、優美な巴紋が描かれております。四隅には鬼瓦が装飾されていることを踏まえると、鎌倉時代につくられたものだと考えられるでしょう。水輪と三層の塔蓋は、室町時代の後期に造られたものといわれています。
正面にある阿弥陀の梵字の下には、「安元元年(1175年)」という記しが。記された時代は、平安時代の末期にあたります。これは、現在確認されている在銘笠塔婆の中でも最も古い部類に属します。
【宗祖】
日蓮宗の宗祖である日蓮聖人は鎌倉時代の僧侶であり、現在の千葉県鴨川市である安房国長狭郡(あわのくにながさぐん)でお生まれになりました。比叡山や高野山などで修業を積まれたあとは、法華経を帰依(※)の対象とする宗教・日蓮宗を開宗。立教開宗の日は、日蓮聖人が「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」とはじめてお唱えになった、1253年(建長5年)4月28日です。
※信仰、または絶対の信を持ってより所とすること。
【ご本尊】
当寺院のご本尊には「十界大曼荼羅(じっかいだいまんだら)」が奉られております。そこに記されている南無妙法蓮華経という七字には、「法華経の教えに帰依をする」という意味があります。
【納骨堂】
ご遺骨を収蔵することができる納骨堂も設けています。場所は屋内にあるため、雨や風の影響を受ける心配もありません。納骨堂には仏壇があり、その下には遺骨を納めるためのスペースがあります。
ごあいさつ GREETING
地域に開かれた寺院として。
本光寺のホームページへ、ようこそおいでくださいました。
当寺院は、日蓮宗の寺院のひとつです。この地に誕生してから350年以上、地域の皆様の心のより所として親しまれてきました。境内にある笠塔婆は平安時代に造立されたもので、今では貴重な県指定重要文化財として重宝されております。
これからも地域に開かれた寺院として、皆様一人ひとりとの出逢いを大切にしてまいります。供養や祈祷に限らず、ちょっとした世間話だけでも構いません。ぜひお気軽にお越しください。
寺院概要 TEMPLE
- 名称
- 日蓮宗 明亀山 本光寺(ほんこうじ)
- 住職
- 名和 義洋
- 宗派
- 日蓮宗
- 宗祖
- 日蓮大聖人(1222~1282年)
- 開宗
- 【鎌倉時代】1253年(建長5年)4月28日
- ご本尊
- 十界大曼荼羅(じっかいだいまんだら)
- 題目
- 南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)
- 経典
- 法華経(妙法蓮華経)
- 総本山
- 身延山 久遠寺(〒409-2593 山梨県南巨摩郡身延町身延3567)
交通のご案内 ACCESS
熊本県熊本市中央区坪井4-10-29
電話番号:080-1783-1733
FAX番号:096-343-6974
※お電話がつがらなかった場合は、
こちらから折り返しご連絡させていただきます。
熊本電鉄藤崎線「黒髪町駅」より徒歩6分